歯学部では何を学ぶ?大学はどう選ぶ?

武蔵小杉に関わらず全国で歯医者を目指す人が必ず持つ、歯学部歯学科では実際には何を学ぶの?大学はどう選ぶの?という疑問にお答えします。

通常は1、2年次は歯科医師としての教養を身につけるため、外国語・自然科学・社会科学・人文科学が中心となります。

3年次以降専門的になり、歯学基礎科目・歯学臨床科目等を履修します。

歯学基礎科目は、歯科薬理学、歯科理工学、口腔解剖学、口腔生理学、口腔細菌学など、歯学臨床科目は歯科保存学、歯科麻酔学、歯科放射線学、歯科矯正学、口腔外科学、口腔治療学などが必修科目です。

歯学においては、一にも二にも実習が重要視されています。

歯学部歯学科を見事卒業!すると、歯科医師国家試験を受験する資格が与えられます。

この試験に合格すれば歯医者になれるかというと、そうではありません。

一年以上の臨床経験を積まなくてはいけません。

歯科医院で研修医として最低一年は働かなくては歯医者として独立することはできないということです。

したがって、大学選びに歯科医師国家試験の合格率を考慮すべきという意見をよく聞きます。

合格率は全国トップが95%以上、悪い大学は60%を切っています。

ですが全国平均が65%に届かないことを考慮すると、合格率の5%、10%に振り回されるよりは、大学の環境の方が重要視されるべきではないでしょうか?歯学は専門性が極めて高く、長い期間(6年間)在籍が必要なことを考慮して下さい。

カリキュラムのあり方、実習方法、海外研修、卒業後のサポートなど、比較すべき要素はいろいろあります。

大学だけでなく、生活環境・生活費も気になりますね。

知り合いのお嬢さんは神奈川の私大に進学して歯医者を目指しています。

大学選びの際、彼女にとって決め手だったのは、海外研修と住宅状況だそうです。

都内よりも神奈川の方が、武蔵小杉等で手頃な賃貸物件があったからとのこと。

大学に何を求めるか、自問してから大学選びすべきですね。